この度9s Galleryでは、2023年2月03日（金）から2023年2月12日（日）まで、セカイダイスケ—「Life is Art,Art is Freedom」展を開催いたします。

セカイダイスケとは？3点要約

💡テーマ：
人生はアートだ。アートは自由だ。

💡鑑賞のポイント：
抽象的なフォルムを生み出す大胆なストローク
鮮やかなコントラストで見るものを圧倒する色彩
身体性の純粋な抽出

💡どんなアーティスト？：
グローバルに活躍する抽象画アーティスト

「人生をアートする」

セカイダイスケは、「人生をアートする」をコンセプトに活動するアーティスト。
18歳で渡英し、パリ、ニューヨーク、ロンドン、東京など世界十数カ国の主要都市にて活動の場を広げています。渡航国は世界30ヵ国以上に渡ります。

セカイダイスケは、自由と制限の境界線に注目し、文化や社会のあり方、そしてその中でのアートの役割を再考しています。アートとは何か、その根幹を決めるのは誰なのかは、永遠の問いと言えるでしょう。

本展は、芸術と自由の意味について深い考察を促します。この二つの概念は、言論、思考、信条の自由と密接に絡み合っています。表裏一体であると同時に、アートは自由を促進し、自由はアートを成長させるという相互関係が成立しています。

アーティスト・ステートメント

「人生はアートだ。
アートは自由だ。」

自由を求めて走り続けてきた。
しかし、社会にとらわれて自由を見失ってしまうことがある。

アートに正解はあるのか。
アートの価値を決めるのは誰なのか。
アートがアートに縛られてはいないか。

まっさらなキャンバスに、ありのままの自分をぶつける。生きるエネルギーそのものを描く。そうでないと、本当の芸術など出来やしない。そしてそれこそ、喜怒哀楽では表せない感動が詰まっているはずだ。

明日がある保証なんてない。
だからこそ、今を全力で生き抜いてみせる。
全ては自分の選択で成り立っているのだから。

人生は自由だ。

自由という権利

本展では、現代社会に挑戦し、人々が特定の権利や自由へのアクセスからどのように拒否されているのかという状況を把握し、そして変えるための作品が並びます。
この展覧会により、彼はより大きな社会的自由の必要性についての意識を高め、会話を喚起することになるでしょう。
作品では、抽象的なストロークが大胆かつ強固な色彩で表現され、奔放な動きを持ったフォルムが生み出されています。

開催概要

セカイダイスケ —「Life is Art, Art is Freedom」
会期：2023年2月03日（金）~2023年2月12日（日）
営業時間：会期中無休 12:00~19:00
会場：9s Gallery by TRiCERA
〒106-0031 東京都港区西麻布4-2-4 The Wall 3F
アクセス：東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩10分・広尾駅 徒歩10分
東京メトロ千代田線 乃木坂駅 徒歩10分
連絡先：​​03-5422-8370