ようこそ猫好きの皆さん。
この記事では画家である中島健太が描く世界の名画の中を旅する猫の作品シリーズ「旅するミュシャ」のご紹介と、あなたの愛猫を絵画の中に残すためのオーダーメイド作品制作のご案内をいたします。
ミュシャ
画家、中島健太の飼い猫で、好奇心旺盛で新しいものが大好き。中島健太との会話を通じて、
世界の名画の世界を楽しんでいる。名前の由来はアルフォンスミュシャ。抱っこはあまり好きでは無いけれど、肩に乗っかって一緒にうろうろする事を好む。
中島健太
”ミュシャと住み始めて1年と少しになります。ミュシャはとても好奇心旺盛で新しいことが大好き。そんなミュシャと画家だからできる旅、世界中の名画の世界を一緒に旅をしようと思います。国境も、時間も、ジャンルも超えて、いろんなところへ行こうね、ミュシャ。”
「旅するミュシャ」シリーズ作品
セザンヌの静物と遊ぶ
(W 41 x H 53 x D 2 cm,Oil Painting, 特別価格で提供中)
何かに夢中になると、周りが見えなくなってしまうミュシャは、セザンヌのセッティングした静物に興味深々。
モデルがポーズ中にちょっと動くだけでも怒鳴り散らしたという、こだわりの強いセザンヌ。
どうしても机の上のリンゴが気になるミュシャ。
ダメなのはわかっていても、どうしても好奇心が勝ってしまいそう…。
おうちでおやすみ
(W 27.3 x H 19 x D 2 cm,Oil Painting)
ミュシャは小さい頃からペンギンさんのぬいぐるみが大好き。
昔はおんなじくらいのサイズだっのに、今は比べると、ペンギンさんは小さな弟のよう。
お家の中だから雨に降られる心配は無いけども、もう一緒に雨宿りは出来ないね。
ミュシャの夏休み
(W 18 x H 18 x D 2 cm,Oil Painting)
ミュシャのおうちには、画伯が旅先で手に入れたアイテムが実は沢山。寝そべっている絨毯は、モロッコで手に入れたそう。
夏の暑い日はフローリングのひんやりと、絨毯のしっとりを行ったり来たり。
気分に合わせて正しい寝場所を選ばないとね。
中島健太
1984年生まれ。画家として情報番組コメンテーターやドラマの美術監修など多方面に活躍。今まで描いた作品700点以上が完売している事から「完売画家」と呼ばれる。 全国で個展を開催。YouTubeでライブペインティング「旅するミュシャ」を放送中。ミュシャにはちょろい同居人と思われている模様。著書『完売画家』(2021年、CCCメディアハウス刊)が全国書店で発売中。
絵画の中であなたの大切な愛猫・愛犬を一緒に旅させてみませんか?
中島健太に”あなただけのため”の作品制作を依頼が可能です。
今回ご紹介の作品はTRiCERAで取り扱っております。